生化学検査

LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ)|検査の基準値

クワホピ
LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ)の基準値

30~78(IU/L)

LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ)の定義

LAPとは、主に3種の酵素学的特性の異なる物質からなり、日常的に測定されるものは、細胞のミクロゾーム分画に存在するアリルアミダーゼ(arylamidase)と呼ばれる酵素です。

肝炎、肝硬変などの肝実質障害や、閉塞性黄疸をきたす疾患において異常値を示します。

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