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新型コロナウイルス感染症に関する医療従事者への風評被害について

新型コロナウイルス感染症に関する医療従事者への風評被害が起きています。

かなり、不快な出来事であり国による対策が求められることです。

医療従事者への風評被害の調査

今回実施された医療従事者への風評被害の調査結果は、都道府県医師会に協力を依頼し、2020年10月1日から12月25日までに各地域で起こった風評被害についての報告をまとめたものです。

新型コロナウイルス感染症に関する医療従事者への風評被害について

新型コロナウイルス感染症に関する医療従事者への風評被害について

新型コロナウイルス感染症に関する医療従事者への風評被害について調査が行われましたが、残念なことに全国で698件の風評被害が起きていることが確認されました。

被害対象の内訳は、以下のようになっています。

被害対象内訳
医師以外の医療従事者に対して40%
医療機関に対して38%
医師・医療従事者の家族に対して16%
医師に対して3%

また、「医師以外の医療従事者」の中では、看護師に対するものが多く、

  • 保育園等に子供の預かりを拒否された
  • 近隣住人の目が気になり、自宅に帰ることができない

などの事例がありました。

感染防止に努めながら必死に新型コロナウイルスへの対応を行っている医療機関や医療従事者に対して、このような風評被害が起こることはとても残念なことであり、大きな精神的なダメージから離職に繋がることも懸念されます。

医療従事者への手厚い対応を願いたいものです。

新型コロナウイルス感染症に関する医療従事者への風評被害について